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原料原産地名の表示方法
主な原材料が国産の場合は、国産である旨を、輸入品の場合は原産国を記載します。ただし、国産の場合は、国産に代えて下記のように記載することができます。
・農産物にあっては、都道府県名その他一般に知られている地名
・畜産物にあっては、主たる飼養地が属する都道府県名その他一般に知られている地名
・水産物にあっては、生産(採取及び採捕を含む。)した水域名、水揚げした港名、水揚げした港または主たる養殖場が属する都道府県名その他一般に知られている地名、また、輸入された水産物の場合は、原産国名に水域名を併記することができます。
・うなぎ加工品、かつお削りぶし、農産物漬物、野菜冷凍食品については、個別の品質表示基準の表示方法により原料原産地名を記載します。


1.基本的な表示方法
(例1:原材料名欄に括弧書きで表記)

名称
原材料名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
あじの開き
真あじ(A国)、食塩
1尾
平成xx年xx月xx日
10℃以下で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


(例2:原材料名欄による表記)

名称
原材料名
原料原産地名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
あじの開き
真あじ、食塩
A国
1尾
平成xx年xx月xx日
10℃以下で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


(例3:原料原産地と主な原材料を明確にした表記)

名称
原材料名
原料原産地名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
乾燥野菜
だいこん、にんじん
A国(だいこん)
100g
平成xx年xx月xx日
直射日光を避け、常温で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


2.一括表示枠外に印字等で記載することができます。
(枠内に表示することが困難な場合)
(例4.表記箇所を明示した上で枠外に事前に印刷)



名称
原材料名
原料原産地名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
乾燥○○
○○、XX、...
商品名下部に記載
100g
平成xx年xx月xx日
直射日光を避け、常温で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


乾燥○○
原料○○の産地
A国



3.主な原材料の原産地が2箇所以上混合している場合は重量の多い順に記載します。3箇所以上ある場合は、3箇所目以降を「その他」と記載することもできます。


(例5.原料原産地が3箇所以上あり、全て記載する場合)


名称
原材料名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
乾燥○○
○○(A国、B国、C国、D国)、XX、△△、
100g
平成xx年xx月xx日
直射日光を避け、常温で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


(例6.原料原産地を2箇所以上記載し、それ以上を「その他」として記載する場合)


名称
原材料名
内容量
消費期限
保存方法
製造者
乾燥○○
○○(A国、B国、その他)、XX、△△、
100g
平成xx年xx月xx日
直射日光を避け、常温で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x



4.複数国の原料を混合して製造する等、原産地の重量割合が商品ごとに特定できない場合については、下記のように表示することもできます。ただし、消費者の優良誤認を招かないよう注意してください。
※産地名の意味を誤認させる用語の使用禁止
表示される産地名が加工地なのか原料の原産地なのか不明確であり、その意味を誤認させる表示をすることは禁止されています。


(例7.合理的な方法に基ずき重量順に表示し、その方法及び詳細について回答できる旨を表示))

名称
原材料名
内容量
賞味期限
保存方法
製造者
塩たらこ
すけとうだらの卵巣(米国またはロシア)、XX、
100g
平成xx年xx月xx日
10℃以下で保存してください。
xx株式会社 xx県xx市xx町x-x


注)すけとうだらの卵巣の原産地は、当社における○○年の取り扱い実績の多い順位表示しています。詳細は弊社お客様窓口(電話番号○○)にお尋ねください。